こんにちは!田畑です。
夏休みも残るところあと10日ほどになってきました。
最近の中学校では始業式よりも前に登校日があったりして、残り夏休み期間がもう少し短いという人もいるかもしれません。
さて、夏休みの宿題はもう終わっているでしょうか?
夏休み明けテストは主に1学期に学習した範囲から出題されることがほとんどです。
1学期に受けた中間・期末テストで間違った内容を夏休み明けテストで解くことができれば、夏休みの勉強の成果がでたと言えるでしょう。
出題範囲は基本的に夏休みのワークからのみです。
最近は夏休みのワークに付属しているテストをそのまま学校の先生方も使っているので対策はしやすくなっています。
では残り10日間で最後の伸びしろをしっかりと実力にするためには何をしたらいいのか?
まずはワークを解いて丸付けまで終わっていることを前提にお話します。
問題を解いた後に、丸付けをするときに答えを写して終わってしまっている人
まずは、間違ったところをしっかり見直していきましょう。
ワークによっては難易度設定(A(基礎)問題、B(基本)問題、C(発展)問題)がされている場合があります。
自分に合った難易度まででいいので、もう1度出題されたときに解けるように復習しましょう。
やり方は「まずは全てのA問題を完璧にする」「1単元ずつ仕上げていく」など自分に合ったやり方を探しましょう。
それが終わった人、またすでに丸付けの時点で復習もしたという人
間違った問題の問題番号に印をつけて、解答欄を隠して、問題をもう1度解きなおしましょう。
復習した内容を覚えているかをチェックすることができます。
これを余裕がある人は2,3周繰り返せば、90点以上も夢ではありません!
夏休み明けに一発ドカンと記録を作ってみませんか?そのためにも今日からすぐに始めましょう!