勉強法

103. 「社会」の知識の身につけ方

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こんにちは!田畑です。

 

愉開塾は明日からお盆休みに入るので、今日で夏期講習も前半戦が終わりということになります。

 

最初のウォーミングアップの計算は慣れてきた生徒は正答率も上がってきました。

 

社会は今年からはフォレスタの教材を導入したこともあり、

 

それに合った授業をするということで少し難しいと感じるときもありましたが、なんとか順調に進んできました。

 

今日は社会の解説授業はほどほどにして、1問1答大会をやる予定です。

 

今まで授業してきた内容を1問1答のクイズ形式でやるというもの。そのまんまですね…

 

これをやるときのおすすめの方法が、生徒に「ノートを時代別に区切り、出てきた用語を樹形図のように繋げさせる」方法です。

 

1問1答は今回はお盆前の中間チェックということでそれほど数はこなせませんが、

 

授業が全て終わった後の夏期講習後半では何度も何度も繰り返します

 

問題文を見て答えを考えたときにその時代、出来事、他にも繋がる人物などを連想できるくらいに、頭の中に地図を作っておくのです。

 

歴史で効率よく覚えていくために必要なのは「全体の流れを網羅する」、そしてそれに徐々に「知識を肉付けしていく」ことです。

 

定期テスト対策で勉強してきたことは一塊の知識の肉です。それを整理して歴史の流れに合う位置においてそれを記憶する。

 

愉開塾ではこの作業を夏休みの間に生徒たちにやってもらっています。

 

まとまった期間に集中的に勉強ができるオススメの勉強法です。ぜひお試しください!

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