こんにちは!田畑です。
春休み中に行ったイギリス旅行や先日のハワイ旅行、ボードゲーム会で出会う外国の方との会話をちょっと経験してみると感じるのが自分の英会話力の弱さです。
学生時代にもっと勉強しておけばよかった…という後悔はいくらしても足りないくらいです。
しかし過去を嘆いていても何も前向きなことは生まれません。
学生の頃にチラッと見たことがあったYoutuberのバイリンガール、チカさん。
最近はどうしているのかな?と思ってYoutubeで見てみたらめちゃめちゃ更新している!!!
当時は100本もなかった動画は今や800本越え!継続は力なりを地で表現したような人ですね。
僕が学生の頃に見たことがあるのは簡単な1フレーズを紹介するレッスン動画でしたが、
今は海外の面白ポイントやショッピング情報を紹介したりもしています。
ご結婚されてお子さんもいらっしゃるようで家庭のお話などもされててとにかくバリエーションが豊かになっています。
最近はこれをちょっとした隙間時間(1本当たりの時間が短いのもありがたい!)で見て勉強していたりします。
Youtube投稿はぜひ子どもたちにやってみて欲しいことの1つです。
①何でもいいので興味があることを調べる。
②調べたことを基に動画を作る。
③見てくれた人の反応を見て、何が良かったか、何が悪かったかがわかる。
④改善点を活かして次のネタを探して動画にする。
このサイクルをどれだけたくさん回せるかが成長の伸びしろと言っても過言ではありません。
Youtubeでなくてもいいのですが、発信するときにできるだけ多くの人に評価してもらうことは今後の力の入れようにも大きく影響してくるので大切です。
インプット→アウトプットによって知識が身についていきますし、
Youtubeであれば動画の作成スキルも上がってくるでしょう。
上で紹介したチカさんも最初の動画は本当にそのままスマホなどで撮影したものをそのまま投稿していましたが、
今はYoutubeの字幕機能や最初のトップ画像、カメラへの映り方も工夫されているので民放テレビに負けず劣らずのクオリティになっています。
発信し続けるうちに周りの人に影響を与え、手伝ってくれる人も現れたのでしょう。
そういう好循環を繰り返していくことで今や140万人以上のファン(チャンネル登録者数)を獲得しています。
チカさんが続けてこられたのは「好きなことを発信して、まわりの人たちが見てくれる」からだと思います。
子どもたちにも同じように行動をしてもらい、周りの人である僕たちがしっかりみてあげられる環境を作ってあげたいと思います。