勉強法

16.勉強を続けるために必要なこと

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こんにちは!田畑です。

今日は新聞の教育に関する記事を見ていて共感したので、「学びに大事なこと」についてお話します。

 

 

いきなりですが、「自分から進んで勉強をする」って結構難しいですよね。

 

 

そもそも人間というのは元気な状態であれば好奇心に従って行動すれば何かを学んで成長していく生き物です。

元気な状態であればというのは「忙しさ、やりたくないこと、楽しくないことで埋め尽くされていない状態」のことを言います。

元気な状態で、世の中の様々なことに目を向けると興味がでてきたり、興味のあるものに関係するものがあったりして、

それについてさらに自分で調べるなり遊んでみるなりと何かしらのアクションをして新たなことを学んでいきます。

 

では「勉強」はどうか?

 

 

なかなかおもしろくもないもんだからやる気でませんよねぇ…

では、どうすればいいのかと言うと…

目標を、自分で、立てること!

そして、それを周りに話すこと!

この周りに話すことをなかなかできない人が多いと思います。

周りに言えないのは失敗したときのことを考えて恥ずかしいとか怖いといった気持ちがあるからでしょう。

 

ですが、失敗なんて、してなんぼです。

失敗しないと成功なんて掴めません。

失敗せずに成功するなんて、そんなんちっちゃーーーーーい成功です。

 

そして失敗したところで周りの人はそんなに気にしてません(これ大事)

「あの子、失敗したんだってー」だとか「あいつ、目標言ってたくせにできなかったらしいぜー」

とかいう人は、ちっちゃい人間です。

そういう人こそ、失敗もせず成功もせず、なんのおもしろみもない人間になっていっちゃうんです。

 

失敗してもいいんです。目標を声に出して周りに発信しましょう!

 

 

失敗の話ばかりしましたが…逆に言えば成功したときの達成感は半端ないですよ。

そしてこの達成感、なんと「次も頑張ろう」とか「次は何を頑張ろうか」という次の目標に繋げてくれる力を持っているのです!

この良い流れをつくるために必要なのは「目標を立てること」です。

最初は不安なら小さな目標でもいいんです。「毎日10分自主学習をする」とか「週末に必ずワークをやる」とか。

もう1つ大事なことは「期限を決めること」です。1か月と決めて、できたかできなかったかを見直す。そしてまた次の目標を立てる。こんな感じです。

 

~まとめ~

①目標を立てる

②目標達成の期限を決める

③目標を声に出して周りに言う

④失敗しても成功しても次の目標を考える

 

ありきたりなことかもしれませんが、実際に地道にやってみませんか?ぜひやりましょう!今日から!

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