勉強法

11.「やる気」の出し方

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こんばんは!田畑です。

今日はなかなか出てきてくれない「やる気」についての話をしましょう。

まず、「やる気」を出す方法としてよく勘違いされがちなのが…

 

 

「結果が出ればやる気が出るからひとまずやる!」という考え方です。

 

 

忖度なく言わせてもらえば…

 

 

 

 

そんなことできるんなら最初からやる気出とるっちゅうねん

 

 

 

…失礼。そもそも、それがなかなかできないのでお悩みの方も多いはず。

確かに、気持ちをリフレッシュして、「さぁやるぞ!」と思って何かに取りかかるということもあるかもしれませんが、

 

そんなこと、まれにしか起きません。

 

ではどうすればよいのか?答えは…

 

 

「勉強して結果を出せばやる気に繋がる」という理論です。

 

 

…いたちごっこやないかーい!と思った方。そうなのですが、そうでもないのです!

というか「やる気」というのは本来プラス思考の状態、そして「できるかも…!?」という自分なりの自信から出てくるものです。

 

そもそも苦手意識を持っていたり、特にチャレンジしたこともないことに「やる気が出る」もへったくれもありません。

1つ何かをクリアすると、その成功体験から「次もひょっとしたらイケるかも…!」という気持ちが芽生え始めるのです。

 

愉開塾でも最初は出来るだけ生徒にはハードルの低い課題に取り組んでもらい「成功体験」を感じてもらうことを第一に指導しています。

それで自信がつき、自ら進んで学習に励み、今後の人生でつまづきそうなときも「自ら考えて行動できる人間」になってくれたら、素敵ですよね!!!

 

ぜひ、「小さなハードルをクリアして小さな成功体験をする」ことを意識してみてください!

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