勉強法

124. ときには「ひらがな」よりも「漢字」で覚えよう

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こんにちは!田畑です。

 

今日は、昨日中学2年生に指導をしていた時に記事にできるなと思ったことを紹介します。

 

 

 

英語の「have to+動詞の原形」「must」の説明をしていました。

 

どちらも肯定文では「~しなければならない」という意味を加える役割を持っています。

 

しかし否定文になると「have to+動詞の原形」は「~しなくてもよい、~する必要がない」、

 

「must」は「~してはいけない」というようになって、全く意味が異なってきます。

 

文法上では肯定文・否定文と分けて覚えたいところですが、いずれにも「~ない」という日本語訳が当てられているので覚えづらそうでした。

 

 

 

また、日本語訳がひらがなで当てられているので覚えづらいというのもあったようです。

 

これはひらがな特有の現象です。

 

漢字であれば漢字1文字に意味があるので覚えやすかったりします。

 

つまり、今回の場合もそういった風にカテゴライズできるようになれると覚えやすいわけです。

 

 

 

「have to + 動詞の原形」「must」の肯定文「~しなければならない」「義務・強制」といった意味合いがあります。

 

「have to + 動詞の原形」の否定文「~しなくてもよい、~する必要がない」「不必要」という意味、

 

「must」の否定文「~してはいけない」「禁止」という意味で覚えます。

 

 

 

このように用法で覚えると頭に入りやすい場合もあります。

 

人によって覚えやすさは違うので、一概にこのやり方が覚えやすいというわけではありませんが、

 

もし英語を覚えるのが苦手と感じる人はこういった暗記方法はいかがでしょうか?

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