勉強法

84. 夏休みまでの過ごし方

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こんにちは!田畑です。

 

今週も終わりに近づいてきましたが、期末テストを終えた生徒さんも多いのではないでしょうか?

 

愉開塾に通う生徒もみんなテストが終了したようです。がんばったみんな、お疲れ様でした。

 

さて、期末テストが終わりましたが授業は続く・・・

 

夏休みまでの間にもう1単元ほどは単元が進みます。

 

ここで注意しておきたいのが、今習っている学習内容がテストで出てくるのが早くて「夏休み明けテスト」、遅ければ「2学期中間」ということです。

 

2学期中間といえば10月の半ば頃。3か月以上も間が空いてしまうんですね。

 

夏休みを過ごして、運動会の行事をこなし、季節も大きく変われば、今習っている内容なんて吹っ飛んでしまいます。

 

そうならないようにやっておくといいのが「丁寧かつ簡潔なノート作り」です。

 

 

 

愉開塾では、指導するときには基本的に「ノートは作らない」「量をこなしてパターンを頭に焼き付ける」というスタイルをとっています。

 

しかしそれは短期的な結果を生み出すためにやっていること。

 

長い期間記憶に残しておくためには2つ方法があります。

 

1つは普段の愉開塾での指導のように「絶え間なく問題をこなして頭に焼き付けておく」。これはかなりの労力を要します。

 

もう1つは「ノートをきれいに作って、頻繁にそれを読み流す」

 

こちらの方法だとノートを見返すだけで、今から夏休みまでに学習した内容をサッと復習することができます

 

普段はきれいなノート作りをするだけで時間がかかって、問題練習をする暇がないという人はぜひチャレンジしてみてください!

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