こんにちは!田畑です。
今回は学習塾への通塾資金に悩んでいる方々へのお知らせです。
共笑基金というものをご存知でしょうか?
先日県内にある塾の先生方の集まりがあって参加してきました。
その時に共笑基金を立ち上げられた安念先生のお話を伺ってきました。
安念先生は長く砺波市で学習塾を開かれていましたが、社会貢献という形で共笑基金を始められたそうです。
以下、共笑基金の制度について簡単にご紹介します。
塾に通いたくても経済的理由で通えない子どもたちを対象とした支援基金です。
支援の対象は年収200万円以下のひとり親家庭や生活保護受給世帯などに該当する中学3年生です。
4月から高校受験の月までの塾の費用(月に2万円まで)などを、お金ではなく教育バウチャー(利用券)という形で、基金から無償で提供しています。
利用したい場合は、あらかじめ生徒と保護者、塾の先生、安念先生の4人で面談をして、本人の意欲や希望を確認してから支援開始となります。
もしご興味がございましたら、愉開塾にお問い合わせ頂いても安念先生にご要望をお伝えすることは可能ですのでぜひご連絡ください。
最後に安念先生へのインタビュー記事を見つけたのでご興味がある方は合わせてどうぞ。