ボードゲーム

17.ボードゲーム「ガイスター」

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こんにちは!田畑です。

今日は先日から休憩時間にボードゲームで遊んでいるとお話しましたが、そのゲームのうちの1つ、「ガイスター」を紹介します。

 

~これで遊ぶと養われる力~

・相手の気持ちを考える力

・自分が勝つためにどう動けばいいか計画を立てる力

 

~概要~

プレイ人数は2人。

ルール説明は5分程度。

1ゲームの長さは5~10分。

お互いが良いお化けと悪いお化けを持っていて、相手のお化けを捕まえていきます。

相手の良いお化けを全部捕まえるか、自分の悪いお化けを全部相手に捕まえさせるか、自分の良いお化けを脱出させるかをすれば勝ち!

 

~おもしろいところ・いいところ~

・将棋と違ってコマの動かし方はすべて同じで遊び方は簡単ですが、奥深い心理戦になるため大変面白いゲームです。

相手のコマの動かし方によって、「これは良いお化けだな」だとか「これはどっちなんだ?!」という考えがぐるぐるとめぐります。

短い時間でサクッと遊べるので、教室での短い休憩時間でも重宝しています。

・最初はよくわからなくても、何回も遊ぶうちに少しずつ自分なりに勝ち方を考えたりや相手の動きを読んだりすることができるようになってきます。

・対戦する相手によって戦い方も変わってくるので同じゲームでもいろんな盤面が生まれます。

 

 

大人の僕でも子どもにはコテンパンにされるときもあります笑

ボードゲームは人生ゲームのような「完全な運頼み」なゲームと将棋のような「完全な実力頼み」なゲームのちょうど間に位置するゲームです。

完全に運頼みではありませんが、ある程度戦略をたてたりと「考える力」が必要になってきます。

子どもたちに「楽しく学ぶをおもしろく」体験してもらえるように愉開塾ではこういった遊びを通じても子どもたちに力をつけていきたいと思っています。

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