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67. 第3回愉開塾ボードゲーム会

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こんにちは!田畑です。

昨日は愉開塾の教室にてボードゲーム会を開催しました。

小学4年生が6名、6年生が1名に参加してもらいました!

1時から5時半まで終始賑やかに過ごすことができました。楽しすぎて写真を取り忘れているゲームもありますが、遊んだゲームを紹介していきます。

 

 

インカの黄金(写真はネットから拾ってきています)

滅亡したインカ王国の遺跡の中に眠る秘宝を求めてみんなで探検をしていくのですが、危険もたくさん潜んでいるので「さらに奥に進む」か「遺跡を脱出する」かの2択を常に迫られるいわゆるチキンレースゲーム。脱出するにも1人で帰れば道に残ったお宝も独り占めですが、複数人だと山分け。いいジレンマが効いていてドキドキワクワクするゲームです。お宝の山分けの時には割り算の計算もするので計算練習にもなっちゃいます!

 

 

ハゲタカのえじき(こちらも画像はネットからの拾い物)

全員が1~15の数字のカードを持っていて、場の―5~10までの15枚の点数カードを15回勝負で取り合います。プラスの得点カードは数字が大きい人が獲得できるのですが、一番大きい数字を出した人が複数人いるとドボン。次に数字が大きい人が獲得できるので簡単にはいかないところがミソ。相手のプレイしたカードを覚えたり、あえて勝負を捨てたりと、簡単なルールの中に様々な作戦が必要となってくる要素がギュッと詰め込まれています。

 

お化け屋敷の宝石ハンター

こちらは愉開塾では定番となってきたすごろく協力ゲーム。増えてきて襲ってくるお化けを倒しながら屋敷の宝石を持ち帰るという内容で、仲間同士で作戦を立てたり助け合ったりと毎回ワイワイ盛り上がってくれています。

 

おばけキャッチ

いわゆる反射神経を競うゲーム。中央に描かれた絵を見て「正しいコマ」を素早くとるという内容なのですが、「色とモノが一致している」場合(緑のネズミと青の本が描かれている)はそのコマ(青の本)を、「色とモノが1つも一致していない」場合(緑のおばけと青色のイスが描かれている)はどれにも当てはまらないコマ(ネズミ)を取るという2パターンがあって混乱してしまうのです!こういったゲームは大人に比べて子どもの方がよくできたりしますので親子で遊ぶゲームとしてもおススメです!

 

ナンジャモンジャ

こちらもテレビ番組やYoutuberによって紹介されて認知度も高くなってきている不思議な生き物に名前を付けてあげて呼んであげるゲーム。ルールも簡単な記憶力を競うゲームで自分の好みの名前を付けられるので子どもたちには大人気です!

 

デジャヴ

こちらも記憶力が試されるゲーム。全てのカードを順番に見ていくと同じ絵柄は全て2回ずつしか登場しません。2回目に登場したと思ったらそのタイルを取っていって最後にたくさん集めた人が勝利なのですが、カードをめくっていくうちに2回目に登場したはずなのにそのタイルをすでに取っている人は「まだ2回目出てなかったよ?」ということで即刻負けになってしまうというシビアな内容です。子どもたちは恐れることなく取っていくのですが、見事に的確にタイルを取っていっているのでやはり子どもの脳力は侮れませんよ!!

 

窓ふき職人

図形認識能力が鍛えられるゲーム。カードの枠と同じ大きさの枠だと思うところに自分のコマを置いて、カードをめくって答え合わせ。場に出ている窓枠が色で囲われているせいか大きさを錯覚してしまうこのゲームは大人でも簡単に騙されて違う窓枠を選んでしまいます!

 

 

これらの他にもたくさんのゲームで遊びました!次回は7/21(日)に開催します!興味がある方はお気軽にお越しください♪

 

 

 

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