勉強法

15.教室での休憩時間

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こんばんは!田畑です。

今日は今週の月曜から取り入れ始めた「休憩時間」のお話をしましょう。

愉開塾では各自がその日の課題に取り組んで、僕が順番に回って指導をする「半個別指導」形式をとっています。

そのため子どもたちが勉強を始める時間や終わる時間はバラバラで、「休憩」という時間がありませんでした。

そこで月曜日から「50分ごとに10分の休憩」を一斉にとることにしました。

10分の休憩では、ただのんびり過ごすのではなく、教室にあるボードゲームで遊んでもらっています。

ボードゲームと言ってもよく知らない方がほとんどだと思います。

ドイツを発祥の地とし…といった詳しいお話はまた今度。

 

なにはともあれ、この3日間で感じたことは

子どもたちが遊びと勉強でメリハリをつけて取り組むことができるようになったように見受けられることです!

 

勉強をだらだら続けていても元気がないときには効率よく取り組めていません。

かといって休憩をとってみても勉強に疲れているだけで脳はそれほど疲れていない状態です。

そこでボードゲームをして遊ぶことで脳の別の分野が活性化され、リフレッシュされるのでしょう。

遊びも時間を決めているので、勉強に取り組むときには集中モードで取り組んでくれています。

 

みなさんもぜひメリハリをつけた時間の過ごし方を意識してみましょう!

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