勉強法

131.実力テストや模試の活用法

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こんばんは!田畑です。

 

今日は朝から中学2年生13名に集まってもらって富山県全県模試を執り行いました。

先日の3/25(水)には入試説明会も行ったため、愉開塾の新受験生は受験への意識が芽生え始めてきています。

今日は3年生になってから始まる実力テストや模試の活用法について紹介したいと思います。

 

 

 

〇テストの形式、特徴

実力テストや模試は1教科40点満点の5教科200点で行われるテストです。

出題範囲は基本的に1年生の最初から、そのテストを受けるときまでに学習したところまでの全範囲です。

点数が40点満点ということで結果を見てもいいのか悪いのかわからないという方もいるでしょう。

分かりやすい方法は得点を2.5倍することです。そうすればいつもの500点満点のテストのように換算できます。

もう少し詳しく掘り下げると、実力テストや模試での4点が500点満点だと10点相当になります。

つまり、1教科で「4点上げる」ことは「100点満点のテストで10点上げる」ことと同じということですね。

ただ、500点満点に換算しても、テスト範囲が広いこと・難易度が高いこと・出題数が少ないことから、定期テストに比べると低くなりがちです。

 

 

〇テスト対策

基本的にする必要がありません。

というかできません。

富山県では中教研テストが4月と11月に行われますが、これに対して対策の施しようがないように、実力テストや模試にも高得点を取るための対策法というのはありません。

理由はテスト範囲が広いこともありますが、何よりも「今自分が苦手なところが曖昧になる」からです。

これに関しては次の項目で詳しくお話します。

 

 

〇テスト返却後の復習

実力テストや模試においては「自分の長所・短所を見つけること」が一番大切です。

今回お伝えしたいところはこの1点です。

入試形式に似ている40点満点のテストであること、受験生になってから受けるテストであることなどから、生徒たちはテストごとの結果に一喜一憂する傾向があります。

しかし、その時の結果で入試の合否が決まるわけでもありませんし、ましてや入試の頃には全く異なる成績になっている可能性だってあります。

実力テストや模試は入試でいい結果を取るための材料を探すために受けるものなのです!

 

練習相手と戦い、自分の弱点が分かればそれをカバーし、得意なところがあればそれは今後ほとんど復習しなくてもいい。

そういった自分の長所や短所を知って「効率の良い勉強」をするために実力テストや模試を活用しましょう。

 

実力テストや模試では毎回出題範囲が広範囲ですが、毎回異なる範囲から出題されているので、全てのテストの復習をすれば中学全範囲の復習ができます。

しかも出題内容も初級から上級まで幅広いので、現時点で自分がどれくらいのレベルなのかも把握できます。

テストが返ってきたらやってほしいことは見直しです。

凡ミスはなかったか。凡ミスにも種類がたくさんあります。漢字の書き間違い、計算ミス、記号をずれて書いていた…その回ごとに次回からは気を付ける項目として肝に銘じておきましょう。

数学・理科・社会に関しては出題分野がはっきりしているので、苦手分野・得意分野を確認しやすいです。

苦手な分野を見つけたら、その分野を勉強し直して、新研究やワークを解き直して復習しておきましょう。

 

 

 

受験生は1年間勉強量が大変多くなります。

もちろんたくさん勉強すれば知識がついて点数も伸びるでしょう。

しかし、それは全員がすることです。

そんな中でも自分が1歩抜きんでるためにやらなければならないことは「効率よく勉強する」ことです。

10時間かけて1つの知識を身につけるよりも、2時間かけて身につければ、前者よりも後者が5倍の伸びしろがあることは明らかです。

 

もちろん、カンタンに点数が上がる方法があるわけではありません。

地道に勉強することが何よりも大事なのですが、がむしゃらに手を動かせばいいわけでもありません。

「知識を身につける」ためではなく、「効率よく学習する」ためにもぜひ頭を使ってみましょう!

 

愉開塾ではそんな勉強法の相談もできますよ!

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